一般社団法人エンドオブライフ・ケア協会「いのちの授業」プロジェクト
この「いのちの授業」プロジェクトとは、もともと「ホスピスから学ぶいのちの授業」として2000年から学校教育の場で育まれてきたコンテンツです。このコンテンツを学校に限らず、地域や企業など様々な場面で学べるように汎用性のあるコンテンツとなるように取組んでいきます。
またこのコンテンツを多くの方々と一緒に作り上げていけるように、プラットフォーム作りも同時に取組み、自分の困難や苦しみから学ぶ習慣をつくること、そして、誰かかが苦しんでいれば、どのように関わってよいかがわかり、実践できる人が増えていくことを目指します。
NPO法人両育わーるど「Think Universal」プロジェクト
日本の約9人に1人が何らかの障害や疾患を抱えてるという現実やさまざまな障害や疾患があることを広く知ってもらうために、当事者の方にモデルになっていただきポスター制作や障害や疾患について理解を深めるためのワークショップツール“THINK BOX”も制作している。
CANnetプロジェクト(1期)
「CANnetプロジェクト1期」では、がん患者とその家族のための相談窓口を運営している一般社団法人CANnetが構想していた「入院されている方とお見舞いをする方とをつなぐギフトブック」事業の推進をサポートしました。