「Common Room」と呼ばれているイギリスの大学内にある社交場。そこには学生や教師、スタッフなどが集い、それぞれの専門や立場を越えた交流が行われています。
想像してみてください。
普段接する機会のない業種や職種の人たちとの協働プロジェクト興味はあるけど、参加するまでには至っていない活動の話が飛び交う空間年齢や出身地、バックグラウンドの異なる仲間たちとの出会いやつながりこのような"場"に自分の身を置くことにワクワクしたり、このような出合いを求めたりしているのなら、私たちが主催するプロジェクト説明会「Common Room」にぜひ一度いらしてください。心躍るプロジェクトや仲間と出合うきっかけが、そこにはきっとあります。
私たちの「Common Room」には、10代から50代くらいまでの、公務員、SE、コンサル、銀行員、小売業、教師、主婦など、職種の異なる個人や、環境、福祉、子育て、教育、文化、スポーツなどさまざまな社会課題に取り組んでいるNPO、それに企業や行政など、立場や専門分野の異なる人々が集まってきます。
「社外でチャレンジしてみたい」「自分をもっと社会に活用したい」「2枚目の名刺がどんなものなのか感じてみたい」……。参加者の動機はそれぞれですが、共通しているのは、「今よりも世の中を少し良くしたい」という想い。そうした人々と、それぞれのビジョンやミッションをもとに社会課題に取り組んでいるNPOなどの団体のマッチングが行われる"出会いの場"でもあるのです。
「こんな社会を創りたい」という団体の"想い"に共感すれば、参加者のスキルや経験は一切関係ありません。必要なのは、団体への "共感"と、共に社会を良くしたいという"想い"だけ。またここから始まる「2枚目の名刺プロジェクト」は3~4ヶ月の有期のものなので、2枚目の名刺をお試しいただくのにもぴったり。「Common Room」をきっかけにパラレルキャリアを始めた方々も数多くいます。