サポートプロジェクトを受けたい希望がある組織/団体はどのような団体でも受け入れてくれるのですか?
お問い合わせを受けて一度ヒアリングをさせていただきます。プロジェクトは、プロジェクトを受けたい団体と社会人をつなぐ「SPJデザイナー」が、プロジェクトを設計するところから始まります。すなわち、団体の活動に共感し、プロジェクトして展開したいと思う「SPJデザイナー」が現れることが最初のステップとなります。サポートプロジェクト開催のタイミングやご協力企業の状況、参加者とのマッチングなどによってすぐに受け入れができないこともありますこと予めご了承ください。
プロボノですか?
プロジェクトには、団体のミッションに共感した社会人などが自ら手を挙げて参画します。NPO二枚目の名刺から、特定のスキルや経験をもとにメンバーを指名しチームを編成することはありません。このため、特定のスキルや強みをプロボノとして提供したいという方だけではなく、プロジェクトのテーマ次第で自分が力になれることに幅広く取り組みたいという方も多いです。
サポートプロジェクトに参加費用はいりますか?
ソーシャルセクターの参加費用は必要ありません。プロジェクトテーマの設定によって、例えば何か新しいサービスを作るなどプロジェクトに関わって費用が発生する可能性がございますが、それをも含めてプロジェクトメンバーと共に決めていきます。
プロジェクトはどのように進行するのですか?
参加者の多くは働いている人々が多く(中には学生が参加することもあります)、日中にプロジェクトそのものを動かすことが難しい傾向にあります。プロジェクトメンバーとのコミュニケーションも朝、夜、土日などに設定されることが多いです。