2枚目の名刺とは

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あなたがあなたらしく、自分を社会に活かすために持つ名刺。

だから、持ち方も、やり方も、やることだって、人それぞれ。
一つとして同じ形はありません。ただ共通しているのは、本業とは別に
一定期間継続して行う活動や仕事、役割を持っていること。
「パラレルキャリア」と呼ばれることもあります。

2枚目の名刺を持った活動例

  • 自分の職業上のスキルや経験を活かして
    NPOの事業推進をサポートする。
  • 幼い頃からの夢を実現させるために、
    自分の強みを活かして週末起業する。
  • 幼い頃からの夢を実現させるために、
    自分の強みを活かして週末起業する。
  • 企業で働いたり、学校に通ったりしながら、
    定期的にボランティア活動をする。
  • 子どもや孫たちのため、豊かな未来を
    創るような地域活動をする。
  • 人生経験を活かして、若い世代の
    活動の後押しをする。
  • 世の中に新しい価値を生み出すために、
    組織を横断した取り組みを立ち上げる。
  • 子育て中のママが"困りごと"を解決
    するためのプロジェクトに参加する。
これらの働き方、生き方のすべてが「2枚目の名刺」であると言えます。

2枚目の名刺を持った活動例

単にお金を得ることを目的とした副業と違うのは、
「社会を変えたい」「世の中に価値あるものを生み出したい」
「自分を社会に役立てたい」「本業ではできないことに挑戦してみたい」
というポジティブな動機があること。

そして、その動機が人から与えられたものではなく、能動的な意志によって生まれていること。
それは、報酬を得ながら複数の仕事を掛け持ちする"兼業・複業"の場合もあれば、
本業の専門知識やスキル、ノウハウを活かして行う"プロボノ"の場合もある。
共感をもとに団体や個人をサポートする"ボランティア"や
趣味や幼い頃からの夢を叶えるためのライフワークであることもあります。

人によって形は違えども、自分の価値観を見つめ直し、あるいは見つめる過程で、
ベクトルを社会に向けて持つ名刺、それが「2枚目の名刺」なのです。