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【中間報告】CR100 Kidsサポートデザイン 社会と自分を再発見する旅 ~一歩先に拓ける世界~

プロジェクトの概要

一般社団法人Kidsサポートデザインは、子どもの発達に関わる困りごとを持つ方が気軽に専門家と接点を持ち相談をすることができるような活動を行ってきた。今後は、①保育園や小学校などの教育機関、②悩み事をお持ちのご家族を対象とした2つのサービスの提供を行う予定。共通する課題は団体側に活動周知・集客の知見・ノウハウがない事。本プロジェクトでは、”子ども”というキーワードに強い関心を持つモチベーションの高い社会人が協働し、団体の活動の趣旨や魅力をサービス対象者に届け、利用していただくことを目指します。

 

団体名

一般社団法人Kidsサポートデザイン

一般社団法人Kidsサポートデザインは、子どもの発達に関わる専門家チームです。「子どもたちが自分らしく育つ環境をデザインする」ことを理念に活動しています。対象は、発達面の特性に対し適切な理解やサポートが得られず、日常生活に困り感を持つ子どもたちです。

主な活動は2つあります。ひとつは、「ほっとサロン」という保護者のメンタルケアを目的とした新規プロジェクトを立ち上げています。保護者が子育てに肯定感を持ち、次のアクションに繋がっていけるサービスを目指しています。ふたつ目は、「専門家派遣プログラム」。保育園や小学校などの教育機関に専門家チームを派遣してお子さまひとりひとりに合ったサポートを行います。

事業内容

 ⑴ ほっとサロン : 保護者のメンタルケアを目的としたオンラインサービス

 ⑵ 専門家派遣プログラム: 児童施設に専門家チームを派遣し、最適なサポートを提供

参加メンバー

・社会人メンバー計 4名

(商品企画:1名、営業:2名、企画: 1名)

スケジュール

期間:   2023年11月~2024年2月

2023年11月2日(木)  :CommonRoom 100

2023年11月12日(日) :Kick Off

2023年12月21日(木) :中間報告会

2024年2月 21日(水) :最終報告会

1.プロジェクトの進捗(キックオフ~現在)

【プロジェクトの進捗状況】

CommonRoom開催から1ヶ月弱が経過し、キックオフを含めて3回ミーティングを行いました。

キックオフミーティングでは相互理解を目的とし、自己紹介とそれに対する質問を行いました。最初はみな緊張の面持ちでしたが、お互いの自己紹介を聞いているうちに共通点やプロジェクトに対する想いに共感をし、表情が柔らかくなりました。

2回目のミーティングでは、団体の現状や課題の詳細についてKidsサポートデザインの方にご説明いただき、社会人は更に団体に対する理解を深めるとともに、各々がプロジェクトへの取組み方やゴールについて具体的に思い描くようになりました。

3回目のミーティングでは課題の整理を行い、目的設定の準備を行いました。現時点では手探りの部分はありますが、着実にゴールを見据えてプロジェクトは進捗しています。自由度が大きい分、実行内容を検討し、合意することは用意ではありませんが、このメンバーであれば前向きに取り組む事ができそうです。

【2枚目の名刺が生み出し始めている「変化」とこれから】

 手探りの状態から始まったプロジェクト。始動から1ヶ月も経っていませんが、団体-社会人双方に既に変化が起き始めています。

 社会人は、元々Common Room参加時点で団体に強い関心を持っていました。バックグラウンドは違えど、団体の活動趣旨に共感を示した者同士、打ち解けるのに時間はかかりませんでした。活動の自由度の大きさに若干のとまどいはある様子でしたが、ミーティングで徐々に自らの持ち味を出す場面が見られるようになりました。丁寧に団体と社会人の目線合わせをし、認識違いなく話を進められるよう気を配ってくださっています。

 団体の方々にも大きな変化が見られています。限られた時間でミーティングの事前準備をする社会人の精力的な姿勢を見て、更にモチベーションが上がっている様子です。また、社会人への期待感も感じられ団体の活動全体を良くしたいと改めて考えていらっしゃる様子。

 プロジェクトは始まったばかり。今後の本格稼働に伴い、変化があることでしょう。ただ、団体-社会人双方の想いがプロジェクト推進に向いているため、前向きに進んでいくことと思います。(きむけい)

2.プロジェクトの進捗(中間報告会後)

【プロジェクトの進捗状況】

気が付けばSPJは折り返し地点。開始から1ヶ月半、団体メンバーも社会人メンバーも予想以上の変化に身を置いた期間になりました。
SPJで一般的な流れは、参加メンバーがお互いの事を知り合ったうえで、団体の課題感を把握して目標設定をすること。今回は団体がSPJと並行して、組織編成や方針の変更に着手をしており、毎週毎週、社会人メンバーが団体の変化に追いながら、プロジェクトを推進することになりました。
団体の活動内容が多少変化しても、着手すべき事項は本質的には変わらないはず。情報を整理しながら、課題や取り組むべきことに優先順位をつけていくうちに折り返しのタイミングとなりました。イレギュラーな状況にも関わらず、社会人メンバーも団体も認識合わせを着実に行うことができたことは大変すばらしいです。
残りの期間で、①Kidsサポートデザインの活動周知を効果的に行う方法を考えトライアルをする、②有料会員獲得のための方法検討を行います。どちらも今後の団体の活動を活性化する上で欠かせない事。団体が今後前進するための土台作りがどのように進むのか注目をしていきたいです。

【2枚目の名刺が生み出し始めている「変化」とこれから】

手探りの状態から始まったプロジェクト。限られた時間ではありますが、団体の活動に対する想いの大きさを社会人が感じ取り、団体は団体内にない切り口や考え方を社会人から吸収して刺激を受けている様子でした。

実は団体は元々SPJと並行して組織編成や方針の見直しの着手を予定していましたが、思い切った判断を進めることができたのは社会人メンバーの姿勢に刺激されたからに他なりません。遠慮せずに変化をしたいことを社会人に伝えて、相談をすることができるのは短期で信頼関係が構築されたからに他なりません。

一方、社会人メンバーはSPJ開始前に、口を揃えて「団体のためになる3ヶ月にしたい。でも、どのように貢献できるか分からなくて少し不安」と言っていました。想いを持って取り組むうちにそう言ったことを忘れるくらい、前のめりに活動をされています。それも、各々の持ち味を活かして。その裏には葛藤があったはずです。「このやり方でいいのだろうか」「SPJが終了してから団体に残せるものはあるのかな」と。恐らくそれは杞憂に終わるでしょう。

団体、社会人双方に無自覚の変化があるはず。それに気付く時にはプロジェクトが形になり、手ごたえを感じている事でしょう。

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