”挑戦ユニバーサルデザイン!”をミッションに掲げ、「地域や行政との連携」「インクルーシブな街づくり」「企業研修のサービス構築」などにチャレンジしようとしている。”居場所を必要とする子供達に、個人が輝ける場所を提供したい!”という想いのもと、何に対して、どのようにチャレンジを実践するかを考えます。
パートナー団体 | 株式会社人と音色 ひとつの「できた」が、次の「やりたい」へツナガル。 主軸としている事業のツナガリMusic Lab.は、発達特性のある子どもの自己肯定感を高める音楽教室です。幼い頃から失敗の体験が重なると、子どもたちは自信を失い、いつか挑戦を恐れてしまいます。ツナガリのレッスンは、心理学をベースとしたオーダーメイドレッスン。興味や課題を分析し、適切な支援の中で「できた」を引き出していきます。
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事業内容 | ⑴ 発達障害のある子どものための音楽教室事業 ⑵ 教育事業者の支援・サポート事業 |
参加メンバー | 社会人メンバー計 5人 (公務員:1人、営業企画:2人、研究開発:1人、キャリアコンサルタント:1人) |
スケジュール | 期間:2023年9月~2023年12月 2023年 9月 2日(土) :CommonRoom98 2023年 9月11日(月) :Kick Off 2023年10月28日(土) :中間報告会 2023年12月16日(土) :最終報告会 |
【プロジェクトの進捗状況】
キックオフでは、自己紹介や少人数でのブレイクアウトを通して、「深くお互いを知ること」を目的に時間をしっかりと使いました!
キックオフの後は、週1でミーティングを実施。団体さまの今までの活動内容や、課題ヒアリングをしつつ、「このチームで何をするのか?何がやりたいのか?」を深堀りしています。
【2枚目の名刺が生み出し始めている「変化」とこれから】
団体の立ち上げ経緯や今までの活動内容、現在の課題感のヒアリングを通して「自分たちが、団体さまのためにできることをしたい!」という気持ちが日々大きくなっているのを感じます。また、毎回のアイスブレイクやslackでのコミュニケーションを通して、一人一人がそれぞれの個性や考え方を持ちつつも、チームとしてまとまってきました。「自分自身は何をしたいのか?」「チームとして何をするのか?」をより深く考えてプロジェクトとしての方向性を定め、今後具体的なアクションに繋がっていくことを期待しております。
【プロジェクトの進捗状況】
中間報告をひとつのマイルストーンとし、プロジェクトとして何を目指すのかを練り上げてきました。そして、中間報告にて他プロジェクトの話を聞くことで、自分自身のプロジェクトの良さや改善ポイントを相対的に捉えることができました。「残りの時間で、チームで何をやりきるか?」を集中的に議論をし、これから最終報告に向けてスピードアップをしていきます!
【2枚目の名刺が生み出し始めている「変化」とこれから】
中間報告を振り返りのきっかけとして、「プロジェクトとして何を目指すのか?」「それぞれのメンバーが、このプロジェクトが終わった後にどのような気持ちになっていたいのか?」をシェアする時間を取りました。「このメンバーと同じプロジェクトでよかった」という気持ち、そして「プロジェクトをやりきりたい!」という気持ちを新たに、最終報告に向けてどのようなアウトプットが生まれるか楽しみです。