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【最終報告】CR97 LOOVIC株式会社 〜自分の枠を飛び越えてみよう! 笑顔があふれる社会を目指して~

プロジェクトの概要

□現在の目標

-ツアーマップ生成

地域ツアーマップを作りたく、高齢者の方に地域のゆかりの情報を入れていただく活動をしており、ご協力いただいています。

どうやれば、ツアーマップを作ることに対して効率が良いのか?一緒に考え、一緒に取り組みをしたいと考えていきたいです。

-クラファン

クラファンを実施したく、クラファン立ち上げから応援プロモのご協力をいただきたいです。

□課題感

-ツアーを作り、コンテンツを作りたいのですが、参考ツアーを一度一緒に作っていきたいです。どんな感じだと、聞いていて心地よいか?あるきたくなるか?地域愛のある人の声は、楽しくなるコンテンツとなるか?

一緒に解決策を探していきたいです。

パートナー団体

「株式会社LOOVIC」

LOOVIC(ルービック)は、移動したいモチベーションを引き出す技術を提供します。誰かがいないと外出できない。

という方はいらっしゃいませんでしょうか。そのはずです。誰かに会いたい、ヒトがいて接する機会があるから外出し、訪れる価値が出てきます。

そもそも移動するモチベーションには、移動できる体力や、その習慣があってこそです。

LOOVICは移動支援健康促進ウォーカブル歩行ナビシステムです。

ツアー形式で人々の移動の行動変容を起こします。たった一人でも外出したい。

今すぐ実現したいを人と人とのつながりからDX化し、再現性高くその人に寄り添い支援します。それも安全・安心に移動社会を活性化させ、日本の少子高齢化社会でも活性化できるまちづくりを行います。

事業内容

 ⑴ ガイドヘルプテック ルービック

参加メンバー

・社会人メンバー計  6人

スケジュール

期間:2023年8月~2023年11月

2023年8月1日(火)  :CommonRoom 97

2023年8月10日(木) :Kick Off

2023年9月29日(金) :中間報告会

2023年11月 17日(金) :最終報告会

1.プロジェクトの進捗(キックオフ~現在)

キックオフ

社会人6名、団体1名、デザイナー1名でPJスタート。

社会人全員が40代以上(ほとんど50代)というメンバー構成。

当初はその点も不安があったが、キックオフが始まると全員「不安」「ドキドキ」「緊張」という心の声を素直に発してくれた結果、比較的心理的安全性が高い場が最初から作れたと感じる。

また、今回は企業連携ということもあり1企業から4名が参加。

ただ、そこに引っ張られることもなく、1人1人が個性的なメンバーが参戦。

団体側もそれに引っ張られ、熱く想いや今回取り組みたいことを説明し、初回のキックオフは終了。

【2枚目の名刺が生み出し始めている「変化」とこれから】

緊張している、ワクワクしている、不安である、という場は日常なかなか味わうことができず、それが年齢を重ねていくとより一層そういう場には自ら足を踏み入れない中、そういう場を積極的に二枚目の名刺が作り出していることには大きな意味があるし、そこにデザイナーが参戦することで、嫌な場にならずに良い経験になる可能性が高いということに気づいた。

2.プロジェクトの進捗(中間報告会後)

【プロジェクトの進捗状況】

プロジェクトは、まずは団体の活動を知る。ジブンゴト化するための時間に多く割いてます。

その中で、プロジェクトのGoalを選定し、今は動き始めたタイミングになります。

 

まずは、自分たちで考えてみる。そして、次に自分たちで作ってみる。

今は最終10月末の川崎のイベントに向けて動き出しています。

最後は、一人でも多くの人に、使ってもらう、知ってもらう。ということを目的にプロジェクトは動いています。

【2枚目の名刺が生み出し始めている「変化」とこれから】

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下記コメントが、中間報告会にて各メンバーからでた、ここまでの気づきのコメントになります。

・目的は何か?に立ち返ることの大事さ 

・議論を積み上げていく楽しさと難しさを再認識 

・「型」にはまった仕事の進め方から「思考が変化」してきた感じです

・プロジェクトを立ち上げて何かをやるという経験がなかったので、プロジェクト の進め方、資料のまとめ方、商品やサービスのアピールの仕方、すべてが学びです。

・遊びでみない仕事でもない時間が出来た 

楽しく議論はしつつも、その中に葛藤や普段とは違う難しさを個々人感じている様子です。それでも団体の想いや、この3ヶ月走り切りたいという思いが強い方が多いので、これから後半戦に向けて期待が大きいです。

3.プロジェクトの進捗(最終報告)

【プロジェクトの結果】

11/17(金)に最終報告会がございました。LOOVICチームは主に下記活動を行いました。

活動のメインはMTGで何かを決めるというものではなく、イベントに多数参加する中で、LOOVICを知ってもらう、そのプロセスでジブンゴト化をし、社会に応援者を作るというものでした。

以下が実際に作成した、また行った活動の一部となります。

 

全てがうまくいっていたわけではなく、途中は迷いながら、うまくいかないこともありましたが、最後まで1人もかけることなく走り切った素晴らしいプロジェクトでした。

【2枚目の名刺が生み出した「変化」とこれから】

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以下が最終報告で自分で宣言した気づきや変化となります。

 

・まにー            

 自分とは違う価値観を持った人との出会いを求めていたので、今回、二枚目の名刺のプロジェクトに参加して、それを実現できたことが良かった。

シュウチャン 

議論を通じて分かっていたと思っていたが、実はわかっていなかった事に気づいた。

 

・マーチン

時間の使い方。本業の時間調整を意識してできた。

 

・すーー

ビジネスオーナーのやまちゃん(LOOVIC社)をはじめ、リアルな多様性に触れられたことで、柔軟な対応・考えるきっかけになった

 

・きしょう

手段にすぐ行く傾向を修正し、極力そもそもの目的は何か?といった俯瞰したものの

見方を心掛け、それをメンバーに共有し、皆が同じ目線をもつように心がけたつもり。

ただ、それができたかどうか?また正しい見方だったのか?はわからない

 

・はるみん 

自身の変化、成長

 行動し続けることが成長につながること

    シニアに向けての活動のイメージが出来てきた

    コミュニティを持つこと

    コミュニケーションは真剣にすること

 

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