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「信頼と尊重に基づいた関係を築く​社会を作るために、<きづく>の活動を前に進める」プロジェクト

プロジェクトの概要

大人が​人と人との関係の間にある​チカラの差に気づき信頼と尊重に基づいた関係を築く​社会をつくる」

<きづく>のそんなミッションに共感したメンバーが、<きづく>が活動を持続して更にビジョンに近づけるように、「今やるべきこと」「このメンバーでやりたいこと」を考え、実行していきます。

パートナー団体

【パートナー団体 】

「特定非営利活動法人きづく」

【事業内容】

 ⑴「チカラによらない関係づくり」のモデル構築事業

 ⑵チカラの調査事業

 ⑶お互いの権利を推進する事業

 ⑷国内・海外の連携推進事業

期間

【スケジュール】

期間:   2021年11月~2022年2月

2021年11月2日(火)  :CommonRoom 82

2021年11月12日(金) :Kick Off

2021年12月23日(木) :中間報告会

2022年2月9日(水) :最終報告会

 

1.プロジェクトの進捗(キックオフ~現在)

【プロジェクトの進捗状況】

今回のプロジェクトは社会人メンバー4名と、〈きづく〉のスタッフ&監事5名でスタートしました。

まずはMicrosoft Teamsのアプリを使ってキックオフミーティング。「初めまして」だらけの中で、まずは自己紹介タイム。お互いを知ることに重きを置いた時間とし、自己紹介に加えて【参加したきっかけ】【このプロジェクトを通して何を得たいか】などをテーマに話していきました。人材会社や建築業、教育業界など様々なバックグラウンドを持つ、年齢もバラバラなメンバーが集まったことを再確認。

団体側からも「どんなプロジェクトになるか楽しみ!」との声が。初顔合わせで緊張の中にも、大きな期待が混じった船出となりました。

【2枚目の名刺が生み出し始めている「変化」とこれから】

その後数回のミーティングを重ねる中で、<きづく>団体側からも惜しみなく現状の課題や想いを語って頂き、徐々にプロジェクトの方向性は見えてきています。

そんな中、参加メンバーも本領を発揮してきています。徐々にくだけてきて、それぞれの想いやアイデアを共有するなど、積極的な発言が増えてきました。メンバーのみでミーティングを実施するなど、凄まじい勢いで自主的な動きも加速しています。早くもプロジェクトが大きく動こうとしているのを感じます。

3ヶ月という短くも貴重な期間でどのような成果を生み出していくのか。最後に全員が納得できるプロジェクトにするために、試行錯誤は続きます。

 

2.プロジェクトの進捗(中間報告会後)

【プロジェクトの進捗状況】

<きづく>の根幹事業の一つである【ポジティブ・ディシプリン】※1 を普及するには、<きづく>に所属する「カントリートレーナー」2名が、各地域の行政や団体向けにワークショップを実施して「認定ファシリテーター」を増やしていく必要があります。

 

※1「ポジティブ・ディシプリン」・・・発達理論をベースに、0歳から18歳までの幅広い年齢のお子さまの子育てを対象に、「たたかない、怒鳴らない」子育ての考え方を示した養育者支援プログラム。2021年10月現在、36カ国以上で普及。

日本での普及に関しては、2019年5月1日に、公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンから、NPO法人きづく(ポジティブ・ディシプリン日本事務局)へと移管された。

 

その「認定ファシリテーター」を抱えて実際にプログラムを推進している地域団体の方1名と、行政の方1名に、あえて団体以外のチームメンバーだけでインタビューを実施しました。現場に立つお二人の話は非常に興味深く、団体側とは別の目線から<きづく>の強みが見えてきました。

 

では今回のプロジェクトで<きづく>にどう貢献していくか?を考える中で、メンバーは「<きづく>側の想いをもっと知った方が良いのではないか?」という考えに至り、代表/広報担当の方にも個別の深堀りインタビューを実施。団体の活動に対する初期からの熱い想いや、現在抱えている葛藤を再確認しました。<きづく>も多忙な中で、なかなか当初のことを立ち返って考えたりする機会はなく、このインタビュー自体も立派な成果と言えるほど、中身が濃いものになりました。

こうして中間報告会を前に下準備が完了。いよいよ具体的な施策を決めていく段階に移ります。

 

中間報告会を終えて、プロジェクトメンバーと団体で集まって話す機会を意図的に設けるようになりました。この辺りから徐々に、お互いに不要な遠慮がなくなり、社会人メンバーも団体メンバーも本音で議論を重ねていくように。本音がぶつかり合うと、様々な重要な意見が出てきます。その中で全員が納得する着地点を見つけることも難しいものですが、自分たちの活動に納得感がないと最後までフルパワーで走り切ることは難しいのもまた事実。プロジェクトもここが正念場です。

 

 

【2枚目の名刺が生み出し始めている「変化」とこれから】

<きづく>の活動はポジティブ・ディシプリンを含め、中々パッと理解することが難しいのですが、知れば知るほどに、<きづく>の団体メンバーには見えていないかもしれない「外部からの」「新鮮な」目線で見た<きづく>の良さが分かってきます。

一方で社会人メンバーは皆「団体のためになることをしたい」という想いが強いです。「<きづく>に寄り添ってプロジェクトを進めたいけど、寄り添えばそれだけ新鮮な「外部目線」が薄れていきそう、、」という、用意された正解がないプロジェクトだからこその難しさを感じていると思います。どこまで目線を内部に持っていくか、それとも外から俯瞰するか。今後のプロジェクトのポイントになっていきそうです。

 

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