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障がい者の雇用機会拡大に向けた「障がい者も働ける」ことの社会への認知の取り組み

プロジェクトの概要

障がい者雇用は、雇用する側、される側の相互理解不足や雇用する側の受け入れ態勢不足などのために十分進んでいません。また、コロナパンデミックをきっかけに雇用の機会がますます遠のいています。一方では、これまでは通勤するということが前提となっていたため、高度なスキルを持っていながらも働くことができないという障がい者が多くいましたが、コロナパンデミックをきっかけにテレワークが浸透し、通勤という前提が崩れたため、様々な障がい者の雇用を増やすチャンスと捉えることもできます。今回のプロジェクトでは、シェイクハートプロジェクトさんの想いに共感した社会人とともに、「障がい者も働ける」という理解を広げていく取り組みを行います。

パートナー団体

特定非営利法人シェイクハートプロジェクトは障がいのある方など、生き辛さを感じている人が諦めてしまった夢を、どうしたら実現できるか、一緒に考え実行していく団体です。これまで、「ユニバーサルパーティ」略してユニパを開催し、夢探し交流会や音楽会、料理教室など団体のメンバーやこれまでの参加者の夢を共に実現してきました。 また代表的な取り組みとして、①音楽で温かい環境作りを目指す「助けられあい音楽祭」、②池袋の小中学生が障がい者と楽しく美味しく触れ合いながら気付きを得る「冬のぽんぽこ祭」、③先進企業と共催したインクルーシブなアイディアソン「AI/IoTが変える障がい者×旅」などを開催してきました。

期間

期間:   2020年10月~2021年1月

2020年10月10日(土)  :CommonRoom76
2020年10月24日(土) :Kick Off
2020年12月5日(土) :中間報告会
2021年1月23日(土) :最終報告会

プロジェクトの進捗(キックオフ~現在)

【プロジェクトの進捗状況】

チームビルディングとして、まずメンバー間同士のことを知ってチーム全体の緊張をほぐすために、2回にわたる定期ミーティングで、自己紹介に加えて「ソーシャルスタイル診断」という診断をしてもらい、各自の強みと弱みを他メンバーに知ってもらうことを行いました。特に、自分の弱みを知ってもらうことで、メンバー間の距離が大きく縮まりました。また、ミーティング後にオンライン懇親会を行う機会も設けました。

同時に、ブレーンストーミングにより団体さんが抱える課題の本質を深堀りすることにも時間をかけてきました。

これまで、定期ミーティングを4回行いました。メンバーが全員対等であることを基本に、お互いの意見を尊重しながらプロジェクトを進めていて、プロジェクトの目標・ゴール設定、今回対象とする課題の選定、プロジェクト実施内容を設定までの一連の検討をひとつずつ丁寧に行っています。

メンバー間の理解が深まるにつれて、各自がプロジェクトの中で発揮できる役割を自ら考えて発信してくれています。メンバーからどんなアイデアが出て、団体さんの活動に大きなインパクトを与えてくれるか、これから楽しみです!

 

【2枚目の名刺が生み出し始めている「変化」とこれから】

最初は、メンバーがお互いに初対面であるということもあり、プロジェクトで自分がどのような役割をすれば良いのかがわからない様子でした。皆さん、初回から発言は思ったよりしていただけましたが、自分の意見を言うことと他メンバーの意見を尊重することのバランスが取れず、ブレーンストーミングを行う中でも発言のやりとりにチグハグが生じることもありました。

しかし、ミーティングの回を重ね、メンバー同士の顔が少しずつわかるにつれて、ミーティング中のディスションでも自分の意見を言うことと他メンバーの意見を尊重することのバランスが取れ始め、ミーティングもスムーズに進むようになりました。  

また、今回のプロジェクトで各メンバーが挑戦したいことに合わせて、自分から進行役を買って出たりといった自主性も生まれ、メンバーが主体となってプロジェクトを進めるんだ、という雰囲気も出てきました。

今後、各メンバーがますます主体的に、チーム一体となってプロジェクトを進めるための提案を行ってくれて、その結果サポートプロジェクトにふさわしい斬新なアイデアがどんどん生まれてくることを期待しています!

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