プロジェクトの紹介

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Common Room56 ソーシャル・インクルーシブな社会を創る
きょうされん「なかまのうた」プロジェクト

プロジェクトの概要

きょうされんの新ブランド、「なかまのうた」のブランドプロモーションを一つの主軸に据え、プロジェクトを組成。
「なかまのうた」ブランド商品を販売した売上は会員作業所の運営資金や、そこで働く障害のある人たちの給料、そして障害のある人たちの働く場・暮らしの場を充実させるための活動の資金となります。「なかまのうた」のブランドが浸透することで、作業所の向上を目的としたプロジェクトを実現させます。また、ブランドプロモーションだけに限らず、より俯瞰的にきょうされんの事業推進に資する活動を実施いたします。

パートナー団体

きょうされん
【HP】http://www.kyosaren.or.jp/
【FB】https://www.facebook.com/%E3%81%8D%E3%82%87%E3%81%86%E3%81%95%E3%82%8C%E3%82%93%E5%BA%83%E5%A0%B1%E6%97%A7%E7%A7%B0%E5%85%B1%E5%90%8C%E4%BD%9C%E6%A5%AD%E6%89%80%E5%85%A8%E5%9B%BD%E9%80%A3%E7%B5%A1%E4%BC%9A-104943279581247/

期間

2018年6月〜9月

作業時間(合計)

・定期MTG 2~3時間/週
・個人作業 2~3時間/週(各自宿題として実施)
・(今後、任意で共同作業所へのスタディーツアーを実施予定)

メンバー

デザイナー 2名(1名主担、1名副担当)
メンバー7名+きょうされん2名 計9名
新聞社(営業)、アパレル(デザイナー)、ファッションデザイナー、人材サービス業2名、 医療施設管理者、公務員
男性3名・女性4名 (20代1名・30代3名・40代2名・50代1名)

パートナー団体について

きょうされんは、1977年に障害のある人たちの願いをもとに、16カ所の共同作業所によって結成されました。現在は、就労系事業をはじめ、グループホームや相談支援事業所など、障害のある人が生きていく上で関わるすべての事業を対象としており、約1,850カ所の会員(加盟事業所)により構成されています。
当会は結成以来、「わたしたちのめざすもの」を軸に、会員間の交流、学習、要請運動などを通して、小規模作業所問題の解決をはじめ、障害のある人たちのゆたかな地域生活を支える制度づくり、地域づくりをめざしてとりくんできました。国会請願行動や政策提言、要望活動などをくりかえし、政党の枠を越え、政策を通して手をつなぎ、障害のある人たちの施策拡充に努めてきました。また、障害分野のみならず社会保障分野の関係団体と手を結び、大集会や学習会などにも活動の範囲をひろげています。
2014年度からは「あたりまえに働き えらべるくらしを~障害者権利条約を地域のすみずみに~」を新たな結集軸のスローガンとして掲げました。障害者権利条約に基づいた法整備がなされ、障害のある人たちへの理解が社会に広く浸透し根付くことで、障害のある人たちが安心して地域生活を送れることをめざし活動を続けています。(HPより抜粋)

プロジェクトの詳細

きょうされんのスローガン「あたりまえに働き えらべるくらしを~障害者権利条約を地域のすみずみに~」を実現するために、きょうされんの活動を社会に知らせる機会を創ることで、新しい広義の支援者を獲得することを目的にイベントを実施(予定)

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