プロジェクトの紹介

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NPO法人東京里山開拓団「里山事業研修開発」プロジェクト

プロジェクトの概要

パートナー団体

NPO法人東京里山開拓団

http://satoyamapioneers.web.fc2.com/

期間

2019年6月~2019年9月

メンバー

一般企業からの参加者4名・SCSK株式会社社員1名

パートナー団体について

東京にある林業・農業・生活で使われなくなって荒れたままの山林が沢山あります。一方で、都市社会のひずみのなかで家庭に居場所をもてない子どもたちが大勢います。
そんな両者をつなぐことができれば環境保全と社会福祉を一石二鳥で実現できるのではと、児童養護施設等の子どもたちとともに東京都八王子市美山町の荒れた山林を開拓し自然の恵みを活用するふるさとづくりをボランティアで推進しています。
里山のメンタル対策活用や日本の里山紹介サイト運営など里山の新たな活動にもチャレンジしています。

SCSK株式会社と取り組み活動「ちょこサポ+」について

今回の取り組みは二枚目の名刺「サポートプロジェクト」とスポンサー企業である SCSK株式会社の「ちょこサポ+」とのコラボレーションプロジェクトです。

SCSK株式会社は、コンサルティング、システム開発、ITインフラ構築、ITマネジメント、BPO(Business Process Outsourcing)だけでなく、ITハード・ソフト販売まで。ビジネスに求められる、全てのITサービスでビジネスの新価値創造とグローバル展開をサポートしています。

 

人材の多様化や人の能力を引き出す環境作りとして「人を活かす」取り組みを進める企業として常にランキング上位に入るSCSK株式会社の中でもサスティナビリティ推進部がが主体となり進めている「ちょこサポ」「ちょこサポ+」は、社会起業家やNPOをサポートするプロボノ活動(職務上のスキルや専門的知識・経験を活かしたボランティア活動)を促進する取り組みです。
社会課題に取り組む方々の側面サポートという社会的意義のみならず、社員の成長の場としても効果を発揮しています。

▼「ちょこサポ」「ちょこサポ+」
https://www.scsk.jp/corp/csr/community/support.html

プロジェクトキックオフしました!

初めましての顔合わせ。
今回集ったメンバーそれぞれが、やや緊張しながら自己紹介を中心にスタートしました。
自己紹介の中には、現在ご自身のステイタスに始まり、最近ハマっていること、今回なぜこの場所へ?という問いに各自が答えていきました。それぞれの共通点や身を置いている場所の多様性が見え盛り上がりました。
次回までに「自分がやりたいこと・できること」をA4の表現にして発表するということに決まりました!

そしていよいよ発表の2日目。それぞれの発表の内容は、絵で表現してきた人、図を書いてきた人、チラシのようなレイアウトで表現した人、ストーリーを出してきた人、みなさんそれぞれの発表がなされました。

ここからゴールを決めて、このプロジェクトメンバーでどんなアウトプットを出していくか、具体的に何をしていくか、役割はどうするか、皆で話し合って進めていく必要性があることを全員が実感しました。

今このチームが取り掛からなければならないことは何?

2019年7月25日に中間報告会を開催しました。
ここではそれぞれのチームにおける進捗を発表しあいます。

東京里山開拓団チームから社会人3名が代表としてプレゼンテーションしました。3人がまるで団体の一員であるかのようにプレゼンテーションすることは、少なくとも団体の活動に賛同し理解を深めていなければできることではないでしょう。

そして課題の解決のためにチームを2つに分けて、新しい寄付の形を模索していくチームと、里山での体験で何を渡せるかを具現化していくチームと分かれて進んでいくことも発表しました。

その後はKPTのワークショップで最終報告会に向けて何をどんな風に進めていく必要があるかを整理して行きます。
お互いの良いところ、課題、トライしたいことを書き出し、考えや想いを伝えあいました。

この後チームが加速していくことをお互いに共有しあえた時間でした。

同じ山を違うルートで登るチーム

東京里山開拓団チームは2つに分かれてプロジェクトが進行していきました。
チームライトは企業との折衝ごとを中心に幾つの企業に今回の研修を持ち込むことができるかを考え、実際に引き合わせられる企業とつながりを模索し始めました。

 

メンバーの一人におりますSCSK株式会社にあるEarth Oneという取り組みに立候補できるよう申請資料の書き出しに入ったり、他大手企業のCSR部門との接点を試みソフトバンク株式会社CSR部門にアポイントを取って事業のご説明に伺ったり、外とのコネクトを作りました。

チームレフトは実際に企業とともに里山での体験を「研修」として作っていけるように中身の構築に走り始めました。

参加メンバーや他企業の自社人事部などに「里山研修」と聞いてどんなことを求めるかをヒアリングしたり、他同列にある研修事業と比較して研修概要をまとめアンケートを作成したり、中身の充実へと動きました。

最終報告会ではそれらアウトプットの様子を伝えることができたことと、この3ヶ月の動きを通してそれぞれはどんな学びを得たのかを考え文字に落としていきました。

「会社に所属しているとは違い、役割もゴールも真っさらな中で、プロジェクトを行なっていくことの難しさと楽しさ。自分からどんどん関わっていく積極性が必要だと感じた」

「自己開示の大切さと、そこに至るまでの理解と信頼関係を結ぶこと。メンバー同士の素直なコミュニケーションがすべてです」

率直な感想をそれぞれから得られ、学びがあったことを感じた時間でした。

プロジェクトメンバー、東京里山開拓団チームの皆さん、残りのアウトプットが出せるまで動きは続きますが3ヶ月の節目お疲れ様でした!

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