現場の介護職はもちろん、医師や看護師、理学療法士や作業療法士といった現場の専門職から、介護事業経営者、介護保険外サービスなど、様々な分野で活躍されている方々が介護の現場を支えています。
そのような前向きに介護業界をより良くしていきたいという志をもった仲間と、地域や学校、企業など組織や団体の枠組みをこえてつながりをつくり、対話から介護の未来をつくって行こうとしています。
【日時概要】
日時:2018年4月27日(金)19:00-21:00
場所:コクヨ品川エコライブオフィス(東京都港区港南1-8-35 5F)
定員:80名
参加費:3000円(ドリンク・スイーツ付き)
概要:「豊かな未来のための選択肢を増やすには」というテーマで、自分らしく働くを実現するために、今の働き方をどのように変えていく必要があるのか?新たな働き方を見出した医療福祉に限らず、思いをもって活動されている方にインタビューしつつ、これから求められる豊かな未来や地域をつくる働き方について、対話を中心に共有したいと思っています。
未来をつくるkaigoカフェは、月1回都内のカフェで開催しています。
毎回介護に関するひとつのテーマを取り上げ、ゲストの方にお話を伺ったり、参加者でワールドカフェを行ったりと、多くの学びと気づきの得られる「対話の場」です。
現場の介護職はもちろん、医師や看護師、理学療法士や作業療法士といった現場の専門職から、介護事業経営者、介護保険外サービスなど、様々な分野で活躍されている方々が介護の現場を支えています。
そのような前向きに介護業界をより良くしていきたいという志をもった仲間と、地域や学校、企業など組織や団体の枠組みをこえてつながりをつくり、対話から介護の未来をつくって行こうとしています。
二枚目の名刺サポートプロジェクト・デザイナーである白石より、ミドルエイジが二枚目の名刺を持つときにどんなスタートから始まったのか、その経緯とチャレンジ、想いを話しました。
二枚目の名刺webマガジン編集担当の橋本が、これまでの生き方と家族ができてからの生き方の移り変わりの中で見えてきた働き方や自分が大事にしていることを話しました。
「2枚目の名刺 ≒ 想い」をもって医療福祉の活動をされてる方、また代表廣を含めた二枚目の名刺メンバーが、なぜ?どんな想い?で活動しているかというプレゼンテーションが続きました。
その後kaigoカフェ参加者みなさんと、「 自身の想い 」や 「 これから自分が持ちたい肩書き 」をテーマに、各々がA4用紙に記入しシェアするグループワークを行いました。
今回の未来におけるkaigoカフェと二枚目の名刺の共催のイベントをプロジェクトとして立ち上げたのは、二枚目の名刺のメンバーである長澤です。
彼女自身が医療の業界にいたからこそ、その閉じていると見える場所と外とを繋げる場が必要だという意識を持ち、今回のような繋がりをもとに未来をつくるkaigoカフェを一緒に創り出しました。
ユニークでキャッチーな自分らしさ、そしてよりよい社会を、未来をつくりたい、というみなさんの想い、これは「2枚目の名刺」を自分で考え、人に伝えることによって、他者への宣言なんだということがひしひしと感じる時間でした。
医療福祉の最前線でご活躍されている方々がもっとイキイキと自分らしく働くこと、また温かく熱い想いが今以上に体現されいてくこと、その働き方や想いの可視化として「2枚目の名刺」を使って表現されていくことに賛同しています。
ここで出会った方々が、それぞれの業界や業種を越えた協働に繋がったり、そこで出会えた想いを参加者の皆さんとさらに拡げていけたら…、と思える時間でした。