平成 29 年度 戦略的芸術文化創造推進事業 文化庁アートプロボノ促進事業に協賛しています。
「アート領域(美術、演劇、音楽、舞踊、伝統芸能、大衆文化等)において、各人が持つ専門的なスキルを活かして行うボランティア活動」です。文化庁では、2020年東京大会に向けて多様な主体による文化プログラムの実施やボランティアへの参画が求められているとともに、文化団体のより一層のマネジメント能力の底上げの必要性の観点からこの取組を推進しています。
<セッションA>
「プロボノワーカーのための文化団体及びプロボノ促進支援組織との相談会」
文化団体及びプロボノ促進支援団体がブースを出展いたしました。団体の活動の詳細やアートプロボノ実施の可能性について、直接お話をさせて頂きました。
【参加団体】
<文化団体>
・NPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト]
・アートフェア東京/一般社団法人アート東京
・SPAC-静岡県舞台芸術センター/ふじのくに⇄せかい演劇祭
・公益財団法人日本フィルハーモニー交響楽団
・NPO法人アートネットワーク・ジャパン
・認定NPO法人トリトン・アーツ・ネットワーク
・国際映画祭「東京フィルメックス」/NPO法人東京フィルメックス実行委員会
<プロボノ促進支援団体>
・認定NPO法人サービスグラント
・NPO法人ニ枚目の名刺
・NPO法人ソーシャルベンチャー・パートナーズ東京
<セッションB>
○文化団体によるクロストーク
文化団体の立場から、プロボノに期待することについてお話し頂きました。
【パネリスト】
・森隆一郎(アーツカウンシル東京PRディレクター)
・米原晶子(NPO法人アートネットワーク・ジャパン理事長)
○アートプロボノ実践者によるクロストーク
実際にアートプロボノを実践したワーカーが、アートプロボノの現状と課題についてお話し頂きました。
【パネリスト】
・NPO法人芸術家と子どもたちを支援した経験があるプロボノワーカー
・NPO法人ARDAを支援した経験があるプロボノワーカー
・嵯峨生馬(NPO法人サービスグラント代表理事)
【モデレーター】
・綿江彰禅(一般社団法人芸術と創造代表理事)
日 時 : 2018年1月20日(土)14:00~16:00
会 場 : ワテラスコモンホール
参加方法 : 事前申込制・参加費無料
主 催 : 文化庁、一般社団法人芸術と創造
対 象 : 文化団体にてプロボノワーカーとして活動することに興味がある社会人
働き方改革、ダイバーシティ推進、イノベーション創出 、CSR等に関心のある企業の方