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2018.02.15
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FRJ2018 共感型ブレイクスルー

~ファンドレイジングの全てが学べる、アジア最大のファンドレイジング大会~

ファンドレイジングをリードしているトップスピーカーが集結

企業連携・CSV「企業もNPOもハッピーになる働き方改革」

企業、NPOを横断する「越境人材」が社会を変える。ソーシャルセクターの2030年人材ヴィジョンを考える

こちらのトークセッションにて、代表の廣が、企業・NPOを横断する「越境人材」が変化を起こす社会について、またソーシャルセクターの2030年人材ヴィジョンをテーマにお話いたしました。

企業、NPOを横断する「越境人材」が社会を変える。ソーシャルセクターの2030年人材ヴィジョンを考える

ボランティア、プロボノ、留職など企業やNPOなどセクターの枠を越えて、越境する働き方・生き方が人材の可能性をどのように広げるのか?2030年、団体や業界の枠を越えて「社会」から必要とされる人材ヴィジョンを考えながら、そのとき人々はどのように「働き」そのような人材をどのように育てるのかについて議論しました。

講師

小沼大地(NPO法人クロスフィールズ 共同創業者・代表理事)
一橋大学社会学部・同大学院社会学研究科修了。青年海外協力隊として中東シリアで活動後、マッキンゼー・アンド・カンパニーにて勤務。2011年5月、ビジネスパーソンが新興国で社会課題解決にあたる「留職」を展開するNPO法人クロスフィールズを創業。同年世界経済フォーラム(ダボス会議)のGlobal Shaper、2016年ハーバード・ビジネス・レビュー「未来をつくるU-40経営者20人」に選出。国際協力NGOセンター(JANIC)理事、新公益連盟理事も務める。著書『働く意義の見つけ方―仕事を「志事」にする流儀』(ダイヤモンド社)がある。

 

廣優樹(NPO法人二枚目の名刺 代表)
2009年、「二枚目の名刺」を立ち上げ、本業で持つ1枚目の名刺の他に、社会を創ることに取組む個人名刺を“2枚目の名刺”と位置付けた。NPOと社会人をつなぎ、社会人の変化を促しつつ、ソーシャルセクター、企業の発展を同時に後押しするモデルを提唱。新しい働き方、人材育成のあり方として、企業、行政、アカデミアなど多方面から注目。日本銀行、経済産業省でのパブリックセクター経験の後、現在は商社で食料部門の海外事業開発を担当。3児の父。

 

千大輔(サントリーホールディングス株式会社 ヒューマンリソース本部 人事部部長)
1995年4月、サントリー株式会社に入社。6年半、酒類セールスとして主に兵庫県のスーパー・コンビニエンスストアを担当。
2001年10月、人事部へ異動。労務担当として、事業売却時の労使交渉や新会社設立時の人事制度構築等に従事。
2007年10月、再び酒類の営業部門へ異動。近畿営業本部・営業企画部において主にビールのエリアマーケティングや計数・活動マネジメントに従事。
2015年4月、再び人事部へ異動。企画・労務担当課長を経て、2016年4月に現職。企画・労務に加え、人件費・健康推進・人事システム等を担当。

 

水谷衣里(認定NPO法人日本ファンドレイジング協会 社会的インパクトセンター 副センター長)
株式会社 風とつばさ 代表取締役、世田谷コミュニティ財団設立準備会 代表
三菱UFJリサーチ&コンサルティングにて、NPOやソーシャルビジネス等の民間公益活動に関する政策立案、企業の社会貢献活動に関するコンサルティングに従事。
2017年春に独立、引き続きソーシャルセクターの基盤強化、社会的投資の推進、コミュニティ・人材育成等を行う。 現在、コミュニティ財団設立に向け準備中。日本ファンドレイジング協会社会的インパクトセンター副センター長も兼任。

開催日時

日時:2018年3月17日9:15〜10:35
場所:駒澤大学 駒沢キャンパス 〒154-8525 東京都世田谷区駒沢1-23-1
主催:日本ファンドレイジング協会

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