Tokyo Work Design Week 2019
パラレルキャリアxワークライフインテグレーションx多拠点生活
〜3種の越境が融合する豊かな生き方・働き方〜
ーーーこの変化の多い時代を、幸せに生きていくために。
パラレルキャリア、ワークライフインテグレーション、多拠点生活など、
“一つの場に縛られない” 生き方や働き方が、少しずつ広がりをみせています。
実はこれら3つには、”越境“という共通点があります。
・パラレルキャリア:働くと働くの越境
・ワークライフインテグレーション:働くと暮らすの越境
・多拠点生活:暮らすと暮らすの越境
このイベントでは、3種の異なる越境に取り組む団体が登場。
それぞれの視点からみる越境をもとに、
3種の越境が融合した生き方・働き方の可能性や、
越境の本質について、深めていきます。
自分なりに心地よいのは、どんな生き方・働き方だろう?
自分にとっての越境って何だろう?
越境の先には、何があるんだろう?
複数の場を、どうやって調和させるんだろう?
皆さんの興味を持ち寄って、ともに考え対話し、
心地よい生き方・働き方を探ってみませんか?
Tokyo Work Design Week 2019 パラレルキャリアxワークライフインテグレーションx多拠点生活〜3種の越境が融合する豊かな生き方・働き方〜
■海野 千尋|
NPO法人二枚目の名刺 プロジェクトデザイナー
NPO法人ArrowArrow 代表理事
任意団体ALTメンバー
自由大学 ネオ・ファミリースタイル学キュレーター
広告代理店/編集プロダクション、ITベンチャー企業とメディアによって情報をどのように伝えていくことができるかを学び実践したのち、東日本大震災をきっかけにソーシャルセクターにジョイン。女性と働く、複数の場所で働く、といった「働く」にまつわる固定観念を壊すことや、家族の在り方を問うことを通し、何かしら人が持つ”固定観念”を壊すことについて活動中。
■市川 望美|
非営利型株式会社Polaris取締役ファウンダー・ファンドレイザー
NPO法人Loco-working協議会代表理事
立教大学社会デザイン研究所研究員
短大卒業後IT系企業へ入社。出産を機に退職し、年子の育児をしながら自分が暮らす世田谷で“当事者発信型・循環型”の子育て支援に従事。子育てひろばやコミュニティカフェなどの場づくり、運営に携わる。2011年内閣府地域社会雇用創造事業ビジネスプランコンペで採択され、地域における多様な働き方を支える仕組みづくりを開始。2012年Polaris設立。最近は「Loco-working」というコンセプトを広めるために、全国のいろいろなまちに出没中。愛着のあるまちで暮らし、働きたい人たちと連携しながら、働き方や暮らし方の自由度を高めるために頑張っております。そう遠くない未来には、東京をホームにしながら離島でも暮らしたい。
■磯村 幸太|
NPO二枚目の名刺
IAF認定プロフェッショナル・ファシリテーター
一橋大学卒業、慶應義塾大学大学院修了。大手メーカー勤務、個人事業主、NPO、大学研究員、地方自治体などでパラレルキャリアを実践中。“みんなが毎日ワクワク働く“社会づくりのために、越境学習の研究や、対話のファシリテーションを行なっている。まもなく愛媛と東京の2拠点生活を開始予定。
【コメンテーター】
■横石 崇|
&Co.代表取締役
Tokyo Work Design Week発起人・オーガナイザー
国内最大規模の働き方の祭典「Tokyo Work Design Week」代表。多摩美術大学卒。
テレビ局・雑誌社・ポータルサイトをはじめとするメディアサービス開発を手がけるほか、企業の組織開発や人材育成など、さまざまな場の編集に携わる。「六本木未来大学」講師を務めるなど年間100以上の講演やセミナーを実施。鎌倉にオープンしたコレクティブオフィス「北条SANCI」のプロデュースおよび支配人。著書に「自己紹介2.0」(KADOKAWA)、「これからの僕らの働き方 〜次世代のスタンダードを創る10人に聞く〜」(早川書房)がある。娘が生まれ、家事奮闘中。