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Tokyoパラスポーツ・サポートプロジェクト始動!

プロジェクトの概要

Tokyoパラスポーツ・サポートプロジェクト とは?

異業種の社会人メンバー(4~6人)とパラスポーツの競技団体が一つのチームになって、団体の事業推進に取り組む約3ヶ月のプロジェクトです。

このプロジェクトを通じて、パラスポーツ競技団体の事業推進はもちろん、皆さんが2020年に関わる新たなきっかけを作ります。

 

 

パラスポーツの普及を通じて、持続的で誰もがスポーツを楽しめる環境づくりを創りましょう!

 

 

※本事業は「障害者スポーツ団体基盤強化事業」として、東京都オリンピック・パラリンピック準備局がNPO法人二枚目の名刺へ事業を委託し活動を行っています。

パートナー団体について

①全日本ろう者空手道連盟東京都支部

「デフ(Deaf)」は英語でろう者(聞こえないまたは聞こえにくい人)を指し、聴覚障がいを持つ人がプレーをする空手道が「デフ空手道」です。そのデフ空手道の人達が集まった団体であり、活動理念として、ろう者の声である「手話」という言語と空手道を通して普及活動を行い、社会にデフ空手道の実態を発信し、ろう者への理解を深めて聴者との共存社会に結びつけるよう、「音声が見える空手道大会」の運営、「強化選手事業」「手話通訳養成事業」「イベント運営」に取り組んでいます。

http://jdkf.jp/

②日本ハンドサッカー協会東京支部

ハンドサッカーとは東京都生まれの、「既存の競技では十分に対応しきれない様々な実態の障害をもつ子ども達に合わせ、活躍の場を広げ、個々の能力を引き出し、心身を健全に育成するために考え出された競技」です。
肢体不自由の特別支援学校で、車椅子バスケットなどのパラリンピックを始めとするポピュラーな障害者スポーツや電動車いすサッカーなどの特定の障害種別による競技は、授業でみんなが一緒に行うのは困難でした。こんな悩みをもった教員がみんなで一緒に参加できる競技はないものか、「なければ作ろう!」と試行錯誤した結果生まれたものがハンドサッカーの原型となるものでした。

https://handsoccer.jimdo.com/

Common Room(マッチングイベント)を開催します!

8/3(土)のイベントでは、パラスポーツ競技団体と一緒に実施するプロジェクトの参加メンバーを募集するためのマッチングの場を創ります。今回のテーマはズバリ「パラスポーツと2020年」。

なかなか、踏み出すきっかけがなくとも、2020年はチャンスです。これを機に、自ら何に取り組んだということが次の一歩に繋がります。これからの未来・あたなのストーリーを、このTokyoパラスポ・サポートプロジェクトから始めてみませんか!?

 

□■□申し込み□■□

開催日時:2019年8月3日(土)14:00~16:30(13:30受付開始)

開催場所:御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター(東京都千代田区神田駿河台4丁目6)

マッチングイベントの申し込みはPeatixからとなります。
https://tokyo-parasports.peatix.com

今後の予定

(各団体のプロジェクトの活動予定については、決まり次第更新します。)

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